2014年9月24日水曜日

第5回 知里幸恵召天記念日「シロカニペ祭」開催





第5回 知里幸恵召天記念日「シロカニペ祭」が、今年も幸恵さんが召天なさった9月18日の20:30を共に過ごす皆さんと行われました。
一人の若者、
一人のアイヌ出身者、
一人のキリスト者、
一人の文学者など、
幸恵さんに耳を傾けるべき多くの顔を意識しつつも、
一人の人、知里幸恵さんを共に偲びました。
そして、多くの声を受けとめました。

・シロカニペ祭呼びかけ人代表のお一人である津島佑子さんの挨拶
・ムカシ玩具の舞香さんによるアイヌ神謡集の序文朗読
・また、アイヌ神謡集に収められている『小オキキリムイの自ら歌った謡』の朗読芝居
・宇佐照代さんの歌とムックリ演奏
・安井牧師の話しと祈り(幸恵さんの日記より「偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からおが屑を取り除くことができる。」 マタイによる福音書7:5))
・献花(シロカニペ祭のために献げられたデンファレ)
・小野有五さんの講演「一粒の種死なずば」
と盛りだくさんのプログラムでした。

加えて、書家の長坂石泉さんがご寄贈くださった、アイヌ神謡集の冒頭に収められた「梟の神の自ら歌った謡「銀の滴降る降るまわりに」 "Shirokanipe ranran pishkan"」が届けられ、飾らせていただきました。

多くの心と祈りが寄せられて、今年もシロカニペ祭が行われたことを感謝します。