2013年9月25日水曜日

第4回 シロカニペ祭が行われました

朝日新聞 北海道版 2013.9.19

1922年9月18日に、今当教会のある場所のお隣で、
命を削ってアイヌとその世界を伝えてくれた知里幸恵さんが天へ召されました。
キリスト者でもあった知里幸恵さんとその歩みを心において祈りを合わせる時を今年も持つことができました。

この会「シロカニペ祭」の主催である役者の舞香さんは、知里幸恵さんの「アイヌ神謡集」からの朗読劇に加えて、アイヌ語での朗読もしてくださいました。それは本当に謡であり、じわじわと心にしみてくる思いでした。

冒頭で作家の津島佑子さんから寄せられた言葉が紹介されました。
時を追うごとに、知里幸恵さんの言葉や大切にしたものが重みを増し、今の社会にとって必要なものとなっていくということに、本当にその通りだと思いました。

これからも東京で知里幸恵さんとそのキリスト信仰という生きた様を受け継いでゆく歩みを共にしていきたいと思います。

来年、2014年9月18日も、幸恵さんが天に召された時間に、当教会の礼拝堂にて「シロカニペ祭」を行います。