2013年7月31日水曜日

講演会が行われました



7月28日の午後、ルーテル学院大学のご協力をいただき、講演会「子育てはつらいよ、愛情だけではやってけない」が開かれました。

児童福祉、また児童心理の専門家である加藤純先生のお話しは、介護の厳しい現実を負った家族のストーリーから始まりました。

介護は社会化されたが、子育ては社会が担う体制が出来たかという問いかけには、ハッとさせられました。

丁度、この日の朝の礼拝では、マルタとマリアという姉妹の物語を通して、この二人に関わったイエスは、姉はこうあるべきとか、女性はこうあるべきといった、固定概念化された役割分担からの解放をもたらしたというメッセージを聞きました。

そのこととあわせて、子育てにおいても、親はもちろんのこと、隣近所にはじまる社会が、愛情や人間性に留めずにその役割を担い合うことの大切さを学びました。

一方的な講義だけではなく、近くの人と語り合うというスタイルの講演会となり、それもまたよい気づきとつながりを与えられるひと時となりました。

おいでくださった皆さんと、加藤先生のお働きに感謝いたします。
ありがとうございました。